2018年7月16日現在
コードレスチャイムソルト販売を装った、偽サイトが開設されていることが判明いたしました。（数多くの衣類、宝石なども掲載）
※SOLTは意匠、著作など世界の法律に保護されています。SOLT管理部より順次監視を行い不正な販売、無契約販売が発覚すると法律により警告し対処いましますが偽サイトの駆除は困難を要します。そのため弊社では正式に販売されている会社、WEBをご紹介させていただきます。また下記には対処方法も記載させていただきますので参考にしてください。
偽サイトは商品画像、説明文等を、そのままコピーして使用しておりますが、 当社とは一切関係ございませんので、ご注意ください。
トラブルにつきまして現在、報告はされていませんが、インターネットショッピングサイトから商品を購入しようとお金を振り込んだが商品が送られてこない、商品が送られてきてもソルト製品ではないという可能性もございます。個人情報の流出や詐欺被害につながる恐れもあるため、十分ご注意ください。
預金保険機構
偽サイトの特徴
外観では、より判断が難しくなっています。これは複数のサイトからデザイン、写真などをコピーして作成しているためです。
また価格も安価表示での掲載が特徴です。
電話番号の記載もあります。
会社概要や特定商取引法に基づく表記で会社名がない。電話番号がない。などでしたが最近では電話番号も記載しているのが殆どです。
但し偽サイトではメールアドレス以外はデタラメです。実在する会社の住所、会社名、電話、担当者をコピペで貼っている。または電話であれば番号が１桁足りない番号を、住所では存在しない住所などを記載するなどで、一見まともな会社に見せています。
画像はショッピングサイトのリンクより表示。
大手ショッピングサイトの多くは、同じように偽サイトの商品としてリンク表示（画像に右クリックすると画像の情報を確認できます。殆ど販売店からの画像をリンクしています）されています。とくに問題なのは廃盤、在庫なしのプレミア商品の画像を表示して、それが安価で買える！ということで偽サイトに注文してしまうことが多いことです。
検索エンジンでも商品名で検索すると、上位に連続して表示。欲しかったあの商品が安価でということで、少し怪しげでも入金してしまう。ことは危険です。
支払いは先入金だけではありません。
これまでは外国人名義口座への銀行先入金が多かったのですが、「クレジットカード」「コンビニ支払い」での被害ご相談も増えています。先入金でないから安全とは限りません。また他の支払い方法の悪用もあるかも知れません。クレジットカードの場合：カード情報を悪用される危険があります。また銀行口座も日本人名のものだと安心てしまいますが、「振り込め詐欺救済法に基づく公告」などで確認すると日本人名義口座もあることが分かります。
口座や電話での確認
まずはサイトに記載されている口座を「振り込め詐欺救済法に基づく公告」にて確認してください。偽サイトは商売でなく詐欺犯罪などをしているサイトですのでＷＥＢアドレス、メール、口座以外はデタラメな情報が多いのです。電話で確認してみると現在使われていませんとガイダンスが流れたり別の無関係な電話先へつながります。